高価買取の要素①(状態)

買取を希望する場合、その買取査定を担当する人は、時計の状態、中古市場の相場、タイミングを見ているといわれます。

時計の状態については、もちろん新品、または新品同様の状態であることが最も望ましく、中古品となるとやや査定額が低くなってしまう可能性も捨てきれません。また、目に見える傷みや故障があるかどうかという時計の状態も査定に影響する要素となっており、付属品や保証書などがあるかどうかも大きなポイントです。もちろん、傷や故障がなく、付属品や保証書もしっかり保管されている状態での査定が最も望ましいことです。しかしこれらの要素がどこか欠けていたとしてもそれだけで買取が不可能、またはかなりの低価格で買い取られることになるというわけではありませんので、まずは業者に査定してもらい、見積もりを出してもらうということがよいかもしれません。また、将来的に中古として売るかどうかはともかくとして、日ごろから大切に扱っているかどうかについても査定担当者は目をつけていますので、日ごろからのメンテナンスはしておくとよいでしょう。

また、保証書や付属品があるだけでも数万単位で買取価格が上乗せされる場合もあります。そして、分解して清掃し、再度組み立てて新品状態にするメンテナンスであるオーバーホールを行っている方は、その明細書も査定時に提出すると、保証書がなかったとしても大切に扱っているという証拠となりますので買取価格が上昇する可能性もあります。さらに、購入したときのハンカチ、財布やスプーンセット、カードケースなどのノベルティも一緒に買い取ってもらえることがありますので、処分せずに保管しておくことをおすすめします。